ためになる、役立つ、面白い情報の発信基地: 3月 2013

巨大地震の巣窟、南海トラフ

南海トラフってどこのことか知ってますか？

東海沖から九州沖にかけてだそうで、結構範囲広いですよね。

千年に一度のその時が近づいているのは間違いないですが、

もし起こった時の経済損失は、なんと220兆円！との試算。
これは、国内総生産（ＧＤＰ）の４割以上ですよ。

そうなると、日本経済破綻も考えられます。

死亡者も最大32万人とか40万人と推定されていますが、
阪神・淡路大地震が約７千人、東日本大震災が1万５千人ですから、
如何に桁違いの被害になるかがわかります。

沿岸部に住む人たちは特に気を付けないといけませんが、

備えあれば憂いなしとは言うけれど、
こればっかりは、備えが万全にできるとは思えません。

自然を蔑にすると、強烈なしっぺ返しが来るということでしょうか？

行政や政府に頼るばかりじゃなく、
今の内から、自分でできることはやっておきましょう。

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今春の花粉症は「症状重い」が43％

今春の花粉症について、気象情報会社ウェザーニューズが調査したところ、

43.3％が「ここ数年の症状と比べ重い」と回答したそうです。

これは、前年の記録的猛暑の影響で、
都府県別では、症状が重い人の割合は神奈川県がトップの53.4％で、
徳島県51.9％、愛知県51.5％。

上位に関東が目立ちますね。

症状が出始めた時期は、「３月上旬から」が最多の38.7％。
２月下旬までに症状が出た人は計57.6％で、
２月上旬に一時的に暖かくなったことで飛散が早まったとか。

事前対策に「いつも以上にしっかり力を入れた」人は49.0％、
「いつも通り」は22.9％。

以上、花粉症に悩む約４万２千人から回答を得た結果だそうです。

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健康管理にいいかも

アイフォーンと連動して健康管理

「フィットビットジップ」という、ｉＰｈｏｎｅと連動して
歩数や距離、消費カロリーを記録・管理できる
ワイヤレス活動量計「ｆｉｔｂｉｔ（フィットビット）」が発売されたようです。
価格は、ベーシックモデルの「フィットビットジップ」が５４８０円前後、
睡眠サイクルなども記録できる高性能モデル「フィットビットワン」が９９８０円前後。

これ、流行るかも。

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LCCの「ピーチ」が成功した要因は？

去年３月に日本で最初のLCC（格安航空会社）として、
「ピーチ・アビエーションがデビューましたが、
他のLCC、ジェットスター、エアアジアに比べて断トツに好調のようです。

理由は？

１．高い搭乗率

ピーチの就航後1年間の平均搭乗率は76％。
新幹線の半分以下の片道5000円前後で利用できるメリットが大きいですね。

２．アジアの観光客にも人気

「4時間以内のフライト」が肝のようです。
ソウル線では約3割、台北線では約5割、香港線では約6割が
外国人利用者とのこと。
関西―ソウル（仁川）は毎日3往復運航されていて、日帰りも可能

３．LCC専用ターミナルオープン

現在、日本国内でLCC専用ターミナルがあるのは関空と那覇空港。
乗り継ぎ需要が結構増えている。
４．空港アクセス料金も比較的手ごろになってきた。

関空などは都心部から少し離れた空港を使用していますが、
関空着の便で南海電鉄とコラボレーションした機内販売限定の鉄道チケット
を販売していて、関空からなんば駅まで乗車券のみ800円（通常価格890円）、
特急ラピートの特急券が付いた乗車券は1000円（通常1390円）とか。

５．早朝から深夜まで飛行機を飛ばしている。

なんと言っても、関空は24時間空港。
そのメリットを最大件に利用していますね。

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Googleマップで日本でも３Dが

グーグル社は、日本でも45度斜め上から地上を見下ろす航空写真の
配信を開始しましたね。

見方は、
Googleマップの右上にある「航空写真」をクリックして、
ズームインしていくと自動的に45度の写真に切り替わります。
飛行機に乗っているかのような視点で都市を見ることができます。

これまで、45度から撮影した航空写真は、
米国や欧州など一部の地域のみでした。

ただ、
現時点では東京都、神奈川県川崎市、千葉県千葉市、宮城県仙台市
の4都市だけで見ることができます。

対応エリアを拡大して欲しいですね。