相手が金銭による和解を目的とする痴漢冤罪の場合は、それで決着することが多いとのこと。
それでも収まらないなら、法廷へ。
その場合は、
痴漢で逮捕されて否認していると最大で23日間拘束されるそう。
代償は大きすぎる。
結局、サラリーマンなんかだと社会的立場があるので、
現実には罪を認めて示談金を支払うという方法が最も早くて、騒動を収められるものだから、
多くの男性はこの道を選ぶそうです。
その時の示談金は通常10万~30万円くらいとのこと。
示談なので、痴漢したという不名誉は認めなければならないわけで、
釈然としません。
そこで、こんな方法があるそうです。
「ご迷惑をおかけしました作戦」
痴漢という行為に対して慰謝料を払うのではなく、
巻き起こった騒動について「ご迷惑をおかけしました」という態度。
これだと、社会的な面子を傷つけない現実的な落とし所ですね。
これも、相手の気持ち次第ですが・・・

皆さん、混んだ電車に乗る時は、
両手を高くあげておきましょう(笑)