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SEOの死か?

これはSEO業者にとっては死活問題ですね。

被リンクよりも内容重視ということ。

Googleは本気ですね。


以下、netgeekのニュースから抜粋。

【速報】Google「被リンクからオーサーランクに移行する」SEO業者全滅か!?
Googleの品質管理チームの責任者であるマット・カッツ(Matt Cutts)氏が公開した
動画にて、これから検索のルールを被リンク重視から著者重視に変えていくと明言した。
信頼できる人物が執筆したかどうかをコンピューターで解析して
オーサーランクをはじき出すものとみられる。
mattgoogle
重要なポイントは以下の2つ。
(1)バックリンクからオーサーランクに移行する
(2)あと数年はバックリンクも使う
要するにこれからは被リンクが多いページよりも、特定分野の専門家が書いたページ
のほうが価値が高いと考え、検索で上位に表示するということだ。
著者の評価には自然言語処理の技術を使ってどれだけ信頼できる人物なのか
ランク付けするとのこと。
著者のランク付けがどのような基準で行われるのかが気になるところだが、
詳細は明らかにされていない。ネット上では数ヶ月前から、
これからGoogleがnanapiやYahoo知恵袋などのゲスト投稿型サイトを潰しにかかる
という噂がちらほらと囁かれていた。
信頼に足らない投稿をするサイトは検索で表示されても価値がないのではじくということか。
さてサイト運営者はこれに対して、どのような対策をとればいいのだろう。
とれる手段は、権威ある人物をライターに招くか、脱検索を目指すかのどちらか。
最近では海外のバイラルメディアが脱検索をかかげ、
Facebookからの流入を最重視している。

SEO業者は全滅へ

これまでSEO業者は
被リンクという操作可能なものをコントロールすることで検索順位を操ってきた。
それが、オーサーランクという操作性のないものに移行するというのだから、
これはもはや死活問題。
あと数年のうちに事業を畳むしかなくなるのではないか。
Googleのアルゴリズムを調べて、オーサーランクをあげるためのアドバイスをすること
はできても、従来のように価値ある仕事はできなくなり、
確実に儲からない商売になるはずだ。
Googleがずっと目の敵にしていたSEO業者は
オーサーランクでついに全滅させられるのかもしれない。

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