そんなタイトルのNHKの番組「クローズアップ現代」を見ました。
初めて聞く治療法で、知りませんでした。
早く実用化して欲しいですね
↓
「がん幹細胞」という細胞が再発や転移の親玉であることが分かったので、
これを叩く方法が分かれば画期的な治療法となる可能が高いという話。
説明では、
「がん幹細胞とは、あたかも“女王蜂”のように、
がん細胞を次々と生み出し腫瘍をつくる、親玉的な細胞。
しかも、がん幹細胞には抗がん剤が効かない。
一度は治ったと思ったのに再発や転移が起きる。
その原因もこのがん幹細胞にあるのではないかと言われ始めているが、
最新の研究によってその弱点が明らかになりつつある」
とのこと。
この細胞の発見によって、がん治療が大きく変わるのは間違いなさそう。
海外でも、この細胞を叩く方法の研究が進められていて、
治療法として確立するには10年~20年かかるだろうと言っていましたが、
見た感じだと、早ければ5年後には海外で実用化されそうな気がします。
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